初めての南米のマテ茶も意外と悪くないな~

公開日: 2016年7月19日火曜日 グルメ

ブラジルやアルゼンチンなどの南米には行ったことがないのですが、そのワイルドな雰囲気にはちょっとした憧れがあります。

そんな南米でよく飲まれているお茶がこちらのマテ茶。
マテ茶について|日本マテ茶協会

マテ茶は主に南米大陸南東部地区(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)で生産されている飲料で、モチノキ科の潅木(かんぼく)の葉や枝を乾燥し、粉砕、精製したものに熱湯を加えて飲用します。パラグアイのグァラニ族が、活力を与える不思議な木として飲用を始めたことが起源とされていて、ミネラル、特に鉄分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンはAとBを多く含んでいます。葉緑素も豊富に含むことから、通称「飲むサラダ」と言われています。



マテ茶に関しては健康飲料、飲むサラダということをよく聞きますが、僕の場合は至って健康なので、これ以上特に健康に気を使うことはありませんが、どんな味か気になっていました。

感想としては、思ったほど不味くないな(失礼!)という感じで、クセの強い飲み物も好きなので普通に飲むことができます。

マテ茶は現地ではものすごいポピュラーな飲み物だそうですが、ここ日本ではそこまで飲まれていないために、価格がやっぱり高いですね。

気分転換にこういった普段飲まないお茶を飲むというのも、プチ海外旅行の気分を味わえて楽しいものです。
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